待たせたな。坂庭です。
今日は脳が試しに来る、「変化を阻む声」について。
「叡智」という会員さん限定で募集しているワークショップに、お申し込みいただいた方からのメールをシェアします。
是非、この会員さんと今のあなたを比較しながら読んでください。
※文章の趣旨が変わらない範囲で、改行、修正、一部省略等を行なっています。
(ここから)
叡智の参加申し込みをした◯◯です。
先ずはご報告なのですが、今期の決算が黒字になりました!
前期より売上は多少下がったにも関わらず、数年ぶりの大幅な赤字解消となりました。
坂庭さんがよく『前進している感覚が脳には大事』とう話をされますので、会員になってから、事業の数字を良くみるようになりました。(今更、ですが、、、)
現実に目を逸らさなくなったら、逆に不安が減りましたし、仕事のアイデアがどんどん浮かび、『何故今まで思いつかなかったのか』と、不思議なくらいです。
今回のことが自信にもなり、叡智の説明会には申し込む前提で参加しました。
実は、あの説明会の時間は私にとって、とても重要な気づきの時間となりました。
叡智に申し込むと心に決めて参加した説明会だったにも関わらず、後半になるにつれて気持ちがソワソワし始め、予想していた予算を上回っていたとわかった瞬間、『あ、予算を上回ったから今回もダメだ』と一気に目的がブレました。
やりたいか、やりたくないかではなくできる、できないで物事を決めてきた人生。
欲がないわけではなく、欲がわからなくなっていた自分。
自分で勝手に制限をつけて諦める、、、いつものパターンでした。
そこからは、やめる理由を並べたてる自分と諦めたくない自分との押し問答が凄かった、、、、
他の人の話が一切耳に入らないくらいに思考がぐるぐるしました。
それでも、なんとか申し込みの意思表示はできたんですが、、、
坂庭さんと直接お話しする順番がきた時、私の声が坂庭さんに聴こえていない、、、と言うことで一旦退出して、zoomを繋ぎ直してみることになりました。
今なら、未だやめられる、、、このままzoomに繋がないこともできる、、、
変化を阻む声が最大になった瞬間です。笑
でも、自分の心がちゃんと育っていたようで、無事に申し込めました。
説明会が終わった後、あの短い時間の中で湧き上がった感情や心の動きに対して問いかけをしましたら、
「変化は、今の私にはまだ早い」
「私はまだ準備ができていない」
という思い込み。
そして、
「いつまでこんな自分をやっているんだ…」
と言う、内側のもう一人の声。
自分で作った制限の中でぐるぐるしてたら、そりゃあ変われませんよね。
変化を望む自分 をはっきりと認識させてくれた瞬間でしたし、 新しい選択をした自分は、「怖さを抱えたままでも進める」という体験をし、それも自信に繋がった気がします。
まさに、限界突破です。
今から叡智が楽しみで仕方ありません。
坂庭さん、素晴らしい気づきをありがとうございます。
(ここまで)
いかがですか?
ちょうど、「脳に試されている」という動画を撮る予定でした。
1番分かりやすいのが、今回のように「決済する時」ですね。
「なぜか、zoomの調子が悪い」
「なぜか、いつもは使えるカードで決済できない」
「なぜか、いつもは決済できるPayPalで決済できない」
「なぜか、いつもは日本語のPayPalが英語で分からない」
など。
「変化を阻む声」は、まさに、試されている証拠です
・脳に
・もう一人の自分に
・本当の自分に
・未来の自分に
「さぁ、どうする?」
「本気で変わる気があるの?」
「また、言い訳するの?」
「また、逃げるの?」
と。
天使のカツオと悪魔のカツオです(笑)
そんな人は一人や二人ではありません。
驚きません。むしろ見飽きました。
だって毎回いますよ。
「やります!」と言っておきながら、PayPalでうまく決済できないと、
「多分、タイミングじゃないんだと思います」
「やめておけ、ってことですね」
「今回はやめておきます」
と都合のいい言い訳をしてそそくさと逃げる人。
「今回は」って。
今やらなくて、いつやるの?
「やりたい!やりたい!」
「本気で変わりたい!」
と口では言いながら、決済できないことで、ホッとしている自分。
この意味があなたにも分かりますよね?
脳に試されているわけです。
「zoomの調子が悪くて繋がらないことにすれば、まだやめられる」
「身内がコロナにかかったことにして、それどころじゃないことにすれば、いいだろう」
「子供やペットのせいにすれば、『それじゃ、仕方ないですね』と言ってもらえるだろう」
と言い訳をして逃げる人。
むしろ、
「やる気があるのに残念ですね、と労ってくれるだろう」とすら思っている。
あなたのつまらない駆け引き、くだらない言い訳なんて、スケルトン状態ですよ。
スケスケの丸見え。
あるいは、
「主人が帰ってきちゃったので後で連絡します!」
「今、職場なので家に帰ればカードがあるので後で連絡します!」
「急に仕事の電話が来たので、落ち着いたら後で連絡します!」
「後で申し込んでおくので、フォームだけ送っておいてください!」
と言って、慌ててzoomを切ってそれっきりの人。
坂庭にバレていないとでも?
見飽きましたよ(苦笑)
ウンザリ、辟易
何がしたいの?
僕から逃げているのではありません。
決済から逃げているわけでもありません、
自分から逃げているんですよ。
また、逃げるの?
いつまで逃げるの?
どこまで逃げるの?
逃げ切れるとでも思ってるの?
逃げっぱなしの人生だったから、今の自分なのに。
この期に及んで、また逃げる。
呆れますね…
そりゃ、自分のことがますます嫌いになるでしょうね。
そりゃ、病気にもなるでしょうね。
自分との約束を何一つ果たしてないですから。
坂庭に言い訳をしているのではなく、自分に言い訳をしていることに、気づいてます???
本当に何がしたいの?
「怖いから、また言い訳して逃げます!」
「一生、逃げ続けます!」
素直に認めなさいよ。
勝手にしなさいよ。
あなたの人生なんだから。
僕は怒りませんよ。
ただ、呆れているだけです。
辟易します。
ウンザリですよ。
見え透いた嘘に。
さすがにかける言葉もないですね。
見苦しい言い訳なんかしなくてもいいですよ。
いつも言ってますよね?
あなたが前進しようが、ここでまた逃げようが、僕は1mmも困りませんから。
あなたのつまらない言い訳なんて、手に取るように分かりますし、構っている暇なんてありません。
透けて見える。
ただし、これだけは言えます。
あなたが今日、ここで逃げた壁は1年後、3年後、5年後、確実に、より高く、より分厚い壁となって目の前に再度、現れるということを。
なぜなら、虫歯は放置しておいても悪化することはあっても、勝手に良くなることはありませんから。
そうですよね?
あなたはその時になって、激しく後悔することでしょう。
「あの時、やっておけば…」
もはや、乗り越えられないほどの高く分厚い壁を目の前に、あなたは途方にくれるでしょう。
自己嫌悪に陥り、さらに自己肯定感が下がり、さらに、メンタルが病んでいく。
僕はこれまでに何千人も見てきました。
ここで前進し乗り越える人と、ここで言い訳をしてまた逃げる人を。
でも、僕はここで自分と本気で向き合いましたし、人生を変えた人も、例外なく、ここで向き合っています。
もちろん、やろうが、やるまいが、僕が決めることではありません。
あなたが決めることです。
お気に召すまま。
もう一度言います。
あなたが前進しようが、ここでまた逃げようが、僕は1mmも困りません。
僕はただ、自分の生きる目的に向かって突き進むだけです。
そして、本気で変わる気のある人と前進し続けるだけです。
「たとえ明日、地球が滅びようとも、僕は今日、りんごの木を植える」
ここで言い訳をして逃げる人。
あなたは一生、変われない。
僕にはあなたが止まって見える。
さあ。
もう二度と見苦しい作話がコイツにバレる前に、このメルマガもLINEもYouTubeのチャンネル登録も解除しよう!
そして、これからも社会のせい、不景気のせい、
親のせい、環境のせいにして、言い訳だらけの人生を送り続けよう!
そうだ!そうだ!
坂庭が言っていることなんて、所詮、全てデタラメなんだ!
最初から脳の使い方なんて嘘なんだ!
そうだ!そうだ!
コイツは詐欺師なんだ!
コイツの話に耳を傾けるな!
そうだ!そうだ!
最初から無かったことにすればいいんだ!
自分には関係のない話だったんだ!
坂庭も脳の使い方も知らなかったことにしよう!
キレイさっぱり忘れて、これまで通りの人生を生き、言い訳だらけの人生を生き、不平不満、愚痴を垂れ流し、人のせいにして生きていこう!
八つ当たりの人生を生き、このクソみたいな現実を呪い、親を呪い、社会を呪って死んでいこう!
どいつもこいつもクソだ!
クソだ!クソだ!
よし、ホームに飛び込もうかな?
無差別に滅多刺しにしようかな?
誰を巻き込もうかな?
どこで死のうかな?
社会に復讐だ!!!
アバヨ!!!
(今すぐ解除!!!)
ところで。
今回、叡智にお申し込みの方、ご自分の気づきと変化を本当にありがとうございました。
叡智では、さらに、深い気づきを得て、より、大きな変化をもたらします。
そのために、徹底的に言語化した上で、抽象度を上げていきます。
是非、東京でお会いしましょう。
今から僕も楽しみにしています。
最後に。
自分と向き合うのが嫌な人、言語化が嫌な人は「ワクワク!」とか言いながら、一生、叶わない夢をコルクボードに貼り付けて、眺めては絶望してください。
100回も絶望すれば少しは自分と向き合う気になれるかもしれません。
その頃は90歳くらいになっていると思います。
もちろん、そこまで命が続いていれば、ですが。
では。
坂庭