トミーです。
前回の叡智に参加して、今回の説明会にも参加してくれた方からのご報告です。
(ここから)
坂庭さん、いつもありがとうございます。先日は、叡智の無料説明会に参加できてとても感慨深かったです。
坂庭さんに励ましていただきながら、一歩また一歩と踏み出すことで、今思いもしなかった場所にいます。
私がしていることは「問いかけて気付いてやめる」という、小さな歯車を日々回すような作業なのですが、この小さな歯車に多くの歯車がかみ合って、信じられないほどの大きな動きになるというか。
これが生活の全般に当てはまる感じです。
「前進」どころか「拡大」という感覚。「脳のOSを変える」とは、こんなにすごいことなのだと。
坂庭さんには感謝しかありません。
先日いただいた「気づきのご報告に関する注意事項」を繰り返し読んで、気付いたことをお送りします。
まず大前提として、坂庭さんが言われることを胸に刻みます。どうしても「楽な方」に傾いてしまうので。
私はまさに「薬物中毒」だったのだと思います。「いやだ、やめたい」と言いながら、「他責」「被害者意識」「自己憐憫」「自己完結」「かまってちゃん」の快楽に溺れていたのです。
薬物中毒の方がそうであるように、死ぬまで「自覚」し続ける必要があるのだと思います。私は「中毒者」だと。
そのうえで、気付いたことなのですが、私はこの文章を読んで「これは本当に深い愛だ」と感じることができました。
むしろ愛しか感じられませんでした。
これは、私にとって驚くべきことです。以前の自分なら、まず「怖い」とか「言い過ぎじゃない?」とか。もっと前(脳の使い方を変える前)なら「なんて傲慢な言い方だろう」と感じたと思います。
これって間違いでなければ「抽象度が上がった」のだと思います。
考え方や感じ方を「変える」のではなく、すでに変わっていることを「自覚する」感じ。
「表面的に変えるのではなく、根本的に変わる」ということが腑に落ちた気がします。
坂庭さんが動画などで、繰り返しおっしゃっている「能力や人間性の話ではなく『状態』のことを言っています」の意味がやっと分かりました。
「問いかけて気付いてやめる」という小さな歯車を回す精度を、もっともっと上げていきたいと思います。
「抽象度を上げていく」ことで、今まで見えなかったこと・感じなかったことに気が付くようになりました。これが私の生きる目的をするうえで、必要不可欠なものだと感じています。職人さんが自分の技を磨くってこういうことかと。
楽しくて仕方がないです。
繰り返しになりますが、坂庭さん本当にありがとうございます。
(ここまで)
ご連絡ありがとうございました。
さて。
「気づきのご報告に関する注意事項」とはこのことですね。
叡智に参加した方は気づきと変化が大きいです。
では、あなたに質問です。
この文章の中で私が1番伝えたいことはなんだと思いますか?
「なにキレてんだよ」
「アンタだって反応してるだろ」
と感じた人は、まだまだ浅いですね。
このメッセージを配信した、ちょうど数日後、東京のお茶会がありました。
お茶会が始まるまで時間がありましたので。
「ここで坂庭が1番、伝えたかったことが分かりますか?」と参加者の皆さんにお題を出しました。
あなたには分かりますか?
是非、腑に落ちて気づくまで、この記事を繰り返し、読み込んでみてください。
ここでは答えは言いませんが。
せっかくなので、お茶会でのみ、お伝えすることにします。
私に会うまでに、是非、自分なりに深掘りをしておいてください。
余計な刷り込みになるので、あなたの答えらしきものは、他の参加者にはくれぐれも、言わないでください。
私の口からお伝えしますので。
ここで坂庭が1番、伝えたかったことは何か?
それに気づいた時にすべてが愛と感謝に変わるでしょう。
それに気づかないまま卒業し、一生、欠乏感、渇望感、不足感で、人のせいにしてこの世を去るのか?
真意に気づいて、卒業後も、溢れっぱなしで生きていくのか?
お気に召すまま。
では。
トミー